「日田天領水」の処理方法はろ過滅菌のみで、熱処理をしていません。ですから加熱により変質しやすいミネラル分はそのままです。「熱処理をしなくてもいいの?」と思われるかもしれませんが、日田天領水の水質調査によれば、一般細菌、大腸菌群は検出されませんでした。
日田天領水の安全性は公的機関により認められています。その安全性を示した表が『原水水質検査結果書』です。
『厚生省告示第392号に基づく規格基準18項目』については宅配で水をお送りする場合、検査結果書が付いています。(検査は常時行っていますが印刷の都合上添付文は年一回の更新です)ここでの数値は安全性を示しているものでミネラル分の含有量を示しているものではなく、測定結果は基準値を下回っていなくてはいけません。また結果に・・・未満と書かれているものは機器の検出限界以下と言う意味で「0」又は「測定不可能なほど入っていない」という意味です。
項目名 | 結果 | 単位 |
01 一般細菌 | 0 | /ml |
02 大腸菌 | 検出されない | mg/L |
03 カドミウム及びその化合物 | 検出されない | mg/L |
04 水銀及びその化合物 | 0.001未満 | mg/L |
05 セレン及びその化合物 | 0.00005未満 | mg/L |
06 鉛及びその化合物 | 0.001未満 | mg/L |
07 ヒ素及びその化合物 | 0.001未満 | mg/L |
08 六価クロム化合物 | 0.001未満 | mg/L |
09 シアン化物イオン及び塩化シアン | 0.005未満 | mg/L |
10 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 | 0.001未満 | mg/L |
検査期日 平成16年04月05日〜平成16年04月14日
検査機関 社団法人 大分県薬剤師会
検査責任者 大分県薬剤師会検査センター 水質計量課 宮川 昌孝
社団法人 大分県薬剤師会 調べ
ヒトの体は約3分の2が水で構成されています。新鮮で良質な水、しかも、活性水素を豊富に含んだ水、日田天領水を毎日体に取り入れ、排出することにより、健康維持にも役立つと考えられます。できるだけきれいで安全な水の利用を心がけたいものですね。
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