日田天領水の成分を知ろう!
水には硬度というものがあり、その水に含まれているミネラルの量によって軟水、硬水とわけられます。日田天領水は日本人の好みにあう軟水です。日田天領水は、天然の活性水素と、自然のミネラルが含まれている弱アルカリ性の自然の恵みそのものといえる天然水です。
活性水素を多量に含むと言われる日田天領水ですが、ミネラルも豊富なミネラルウォーターとしての一面もあります。そんなミネラルウォーターとしての日田天領水の成分についてご覧ください。
<ミネラルウォーターの区分>
まず、日本ではミネラルウォーターの区分が4つあります。ミネラルウォーターの4つの区分については下表を参照ください。
1.ボイルドウォーター |
飲用可能な水です。水道水でも構いません。処理方法に限定がありません。 |
2.ナチュラルウォーター |
ミネラル分の溶解が少ない地下水です。ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていません。 |
3.ミネラルウォーター |
地中でミネラル分が溶け込んだ地下水です。ろ過、沈殿、加熱殺菌の他、オゾン殺菌や紫外線殺菌、ミネラル分の調整を行ったものです。 |
4.ナチュラルミネラルウォーター |
地中でミネラル分が溶け込んだ地下水です。ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていません。 |
4種類の「ミネラルウォーター」の中でも日田天領水はナチュラルミネラルウォーターに属します。日田天領水は三隈川の中州、地下約1,000mから汲み上げられた地下水です。ミネラル分も豊富に含まれています。
<日田天領水の成分表>
では、実際、日田天領水にはどれだけのミネラル分が含まれているのでしょうか?日田天領水の栄養成分表(下表)をご確認ください。
栄養成分表 (1000mlあたり) |
エネルギー |
0mg |
タンパク質 |
0mg |
脂質 |
0mg |
糖質 |
0mg |
カルシウム |
9.6mg |
ナトリウム |
22mg |
マグネシウム |
1.9mg |
カリウム |
8.4mg |
(大分県薬剤師会調べ)
pH |
8.3 |
弱アルカリ性 |
硬度 |
32mg/l |
軟水 |
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日田天領水のpH(ペーハー)は8.3です。日田天領水は弱アルカリ性であることを示しています。また、日田天領水の硬度は32mg/lで、硬水軟水の分類では軟水に入ります。
そして、日田天領水には更に、栄養成分表では表現できない『活性水素』が豊富に含まれています。日田天領水は活性水素を豊富に含み、ミネラルも豊富なナチュラルミネラルウォーターであり、体に優しい弱アルカリ性の天然水なのです。
この天然水の処理方法はろ過滅菌のみで、熱処理をしていません。ですから加熱により変質しやすいミネラル分はそのままです。「熱処理をしなくてもいいの?」と思われるかもしれませんが、日田天領水の水質調査によれば、一般細菌、大腸菌群は検出されませんでした。
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